十九世紀末。英国貴族の三男であるマキシムは、政府高官との愛人関係が明るみに出て、祖国を追われることになった。アメリカへ向かう豪華客船の船上で、マキシムの過去を知る中年男がすり寄ってくる。
「その若さでひとり寝は寂しいでしょう。お慰めしますよ」
つっぱねたマキシムに、男は力づくで襲いかかってきて――。
泣いても叫んでも助けは来ない。巨根でいやおうなしに貫かれ、徹底的に犯し抜かれて、長い船旅が悪夢に変わる。
連日の激しい凌辱に、抗う気力も失われていくが…。
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